【人生×RPG】じぶんRPGで生きる レベル1
あなたの周りにもいませんか?
むかしは いつも一緒にバカやってたのに
正月休暇で会ったあいつは今じゃ経営者
「なにっ!お前社長っ!!?」
くっそーオレだってほんとは成功したい
うらやましいというか・・腹立つというか・・
幼馴染のオレとあいつとの遊びは昔っからゲーム
とくにRPGが好きだった・・・どちらが先にクリアーするか競ってた
社会人になってからは忙しくて あいつと会う機会も
めっきり減っていた
そんな俺らは久しぶりに会って
酒を酌み交わしながら聞いた あいつの起業までの話
それっ・・・RPGと一緒じゃね!?
そう オレは気づいてしまった
あいつは 実はRPGのように生きてきたとっ・・・
だから成功した
それだったら俺にもできるじゃん!
だって 俺のほうがいつも先にRPGクリアーしてたもんっ!
なんだったら今でもやってる
人生をRPGに置き換えるだけで成功するなら楽なもんだ!
【 RPGと人生の関係には20個の共通点があった!】
レベル1【共通点1】
RPG:ストーリーがある ⇔ 人生:まさに人生は自分のストーリー
小学生 中学生のころに大好きだったゲーム
聖剣伝説 / ファイナルファンタジー / ドラゴンクエスト
今でもRPGでは王道のゲーム
自分がやり始めたころはちょうど3作目が出てきたころ
こんなゲームがあるのかっ!と衝撃をうけて
はまってやってた。
友達の中には朝の「4:00ころまでやってた」
なんてやつもいた
だいたい学校での話題はゲームの話
「おまえどこまで進んだ!?」
「いま○○だよ!!レベル20くらいっ^^」
「まじでぇ~!すげ~ 早く帰って俺もやりてぇ~」
こんなやり取りをしていたのを
今でも思い返す
あたりまえだけど どのRPGにもストーリーが存在する
例えばファイナルファンタジーシリーズも
すべての作品ごとにストーリーが違う
映画のようなストーリーを自分で攻略していくのが
RPGの醍醐味だ。
次はどんなイベントがあるんだろう
先が見えないながらも
情報を集めながら
仲間のキャラクターも自分で操作しながら
一つ一つクリアーしながら
進めていくのが楽しかった。
そう・・・先が見えない
でも いまやるべきこと(イベント)をこなしていくと
ちょっとだけ先が見えるようになる
先が見えると少しだけ進む
これの繰り返し それがストーリー
自分の人生もそんなもん
今やるべきこと(今自分ができる最大限の仕事や目標)を
一つ一つこなして
少しづつ少しづつこなして進んでいけば
自分のストーリーが出来上がる
自分が経験してきたことがストーリー
今 あなたがうらやましいと思ってるあいつも
そういう じぶんストーリー を積み重ねてきた
「4:00ころまでやってた」みたいなやつが成功者なんだ
そうじぶんストーリーに時間をかけてきたやつ
よしっ!じぶんストーリーに時間をかけてみよう
あなたもじぶんストーリーに時間をかけてみないか!?
レベルが上がった!!【次回】
レベル2【共通点2】
RPG:主人公がいる ⇔ 人生:まさに主人公は自分